私の腎盂腎炎報告

妊娠後期(と言うか出産直前)に腎盂腎炎(じんうじんえん)で入院してしまいました。
出産報告を書くためにはまずこの報告をしなければと思い、
先にその時の体験の報告ページを作りました。。


第一段階・自宅にて

〜〜〜 5月後半 〜〜〜

「だるい」「腰が痛い」などの症状が出始める。
妊婦は腰に負担がかかりやすいらしいが、私はもともと腰痛もちではないので、
この頃までも、腰痛が辛いと思うほどになったことはなかった。
でも、急に夜も眠れないほどの腰痛に悩まされるようになりました。
はじめての出産で未経験なことばかりだったので、
週数が進んだことによる自然な症状だと思ってしまっていました。

今考えれば、このあたりが症状のではじまりだったのかもしれません。
腰を痛めることをした覚えもないのに
ある日突然腰がものすごく痛いって、おかしいですもんね。



〜〜〜 5月25日(木) 〜〜〜

昼間は喉が痛く少し熱があるくらいで、「風邪ひいちゃったかな〜」と思ったくらいでした。
夜、高熱が出て、ひどい悪寒に悩まされました。
眠れないくらいに。
高熱なので、体中節々が痛くてたまらないんです。
でも、市販の薬は先生に聞いてみてからじゃないと、使えないじゃないですか。
だって、妊婦ですから。
そんなこんなで、つらい一晩を過ごしました。


〜〜〜 5月26日(金) 〜〜〜

私の状態があまりにひどいのを心配した旦那が仕事を休んでくれました。
早朝にも悪寒に悩まされ、食事も用意できるような状態ではなかったんです。
不思議なことに、辛いのは熱があがっている時のひどい悪寒だけでした。
熱が上がりきってしまうと、体中熱いのですが、辛くはなかったんです。

でも、布団から起きあがれなかった(旦那にも怒られるし)ので、
産院に電話し、薬を処方してもらい、旦那に産院まで取りに行ってもらいました。
胎児に影響のない風邪薬(抗生物質)と、解熱剤。
解熱剤はしばしの我慢の後、効果をあらわしてくれ、一気に楽になりました。

でも、薬効が切れそうな時間になると、また発熱。
薬の力でようやく抑えられるほどの熱でした。


〜〜〜 6月1日(木) 〜〜〜

気だるさを残しつつも、薬のおかげでだいぶ回復。
通常の検診を受けに病院へ。
その時には症状がおさまっていた為、病気の方の診察ではなく、
妊婦としての通常の診察のみを受けた。

このときに、風邪だと思っていたとはいえ、
熱が出たことの方の診察もしておいていただけばよかったのですが。
それは、今だから言えること。



〜〜〜 6月3日(土) 〜〜〜

夜、また高熱が出る。
これは、おかしいんじゃないかと旦那もだいぶ心配している。
私は何が何やらわからない状態。
そして、夜から朝にかけて、数回の悪寒に襲われる。
「もう、いやだぁ〜!」と近所迷惑も考えずに叫んでいた気がする。
それほどまでに、辛かった。


〜〜〜 6月4日(日) 〜〜〜

私の通っている産院は土日も午前中は診療。
というわけで、病院に電話する。
とても、起きあがれるような状態ではなかったのだが、
「風邪以外の原因が考えられるので、診察を受けに来てください。」
と、言われた。
夏目前の暑い中、冬用の厚手のパジャマの上にジャンバースカートを着て、
その上にスプリングコートまで着込んで、病院へ。
旦那のいる日でよかった。
(こんな症状のときくらい歩いてる時も支えてくれ。)
と密かに心の中で思いながらも、怒れるほどの元気があるわけもなく、
車の中でまたもぐったり。

急患として診察を受け、尿検査にて腎臓疾患であると判明。
院長から、事情説明を受け、即入院となる。
あっという間の出来事だった。


第二段階・入院生活につづく


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